既設ビル照明リニューアルLED照明全面更新による省エネ効果と将来展望
既設ビル照明リニューアルLED照明全面更新による省エネ効果と将来展望
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-224
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Existing building lighting renewal LED lighting overall update by energy saving effect and future prospects
著者名: 滝下 勇(芝浦工業大学),本間 哲哉(芝浦工業大学),滝下 勇(日建設計コンストラクション,マネジメント)
著者名(英語): IIamu Takishita(shibaura Institute of Technology),Tetsuya Hommma(shibaura Institute of Technology),IIamu Takishita(Nikken Sekkei Construction Management,Inc.)
キーワード: 地球温暖化|COP15|省エネルギー|LED|有機EL
要約(日本語): 1997年の京都における第3回締約会議において1990年比で温室効果ガス発生を平均5%削減として、日本は6%の削減目標で法整備や自治体等のおち、基準年である90年の排出量12.6億トンに対して07年では13.7億トン、08年は12.8億トンとなっている。2009年9月の国際気候変動サミットで鳩山首相は25%の削減目標を表明した。平成20年省エネ法が改正され、省エネ対策の義務を負う工場や事業場が拡大した。これらの諸情勢をふまえ、より一層の省エネルギー対策を講じなければならない。このような背景より、既設ビルの照明器具を全てLEDおよび有機ELなどに更新した場合の省エネ効果とCO2削減について検証する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 225 Kバイト
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