電圧源を考慮した三角柱辺要素有限要素法によるIPMモータの磁界解析

カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-006

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Magnetic Field Analysis of an IPM Motor Using 3-D Finite Element Method with Prismatic Elements Considering Voltage Source

著者名: 片桐 弘雄(岐阜大学),河瀬 順洋(岐阜大学),山口 忠(岐阜大学),柴山 義康(岐阜大学),岸田 和也(東洋電機製造),森永 圭一(東洋電機製造)

著者名(英語): hirokatsu Katagiri(Gifu University),Yoshihiro Kawase(Gifu University),Tadashi Yamaguchi(Gifu University),Yoshiyasu Shibayama(Gifu University),Kazuya Kishida(TOYO DENKI SEIZO K.K.),Keiichi Morinaga(TOYO DENKI SEIZO K.K.)

キーワード: 三角柱辺要素|回転機|有限要素法

要約(日本語): 我々はこれまでに三角柱辺要素を用いた有限要素法により，電流源を考慮した回転機を解析してきた。 本稿では，電圧源を考慮してIPMモータを解析し，四面体辺要素を用いた場合の解析結果と比較することにより，解析精度と解析時間の視点から，三角柱辺要素を用いた場合の有用性を定量的に明らかにする。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 5,373 Kバイト