界磁巻線を備えたコンシクエントポール型フェライト磁石アキシャルギャップモータの検討
界磁巻線を備えたコンシクエントポール型フェライト磁石アキシャルギャップモータの検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-019
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Examination of a Consequent Pole Type Ferrite PM Axial Gap Motor with Field Winding
著者名: 三浦 昂彦(北海道大学),茅野 真治(北海道大学),竹本 真紹(北海道大学),小笠原 悟司(北海道大学),千葉 明(東京理科大学),星 伸一(東京理科大学)
著者名(英語): Takahiko Miura(Hokkaido University),Shinji Chino(Hokkaido University),Masatsugu Takemoto(Hokkaido University),Satoshi Ogasawara(Hokkaido University),Akira Chiba(Tokyo University of science),Nobukazu Hoshi(Tokyo University of science)
キーワード: ハイブリッド自動車|アキシャルギャップモータ|フェライト磁石|永久磁石同期モータ
要約(日本語): 永久磁石同期モータは,現在のハイブリッド自動車駆動システムにおいて中核をなす存在であり,小型化・高出力化・高効率化などにおいて,極めて高い性能が要求されている。これまで永久磁石同期モータの性能向上に対し,大きく貢献してきたのがレアアースを原材料とする希土類磁石である。希土類磁石はエネルギー積が大きく,強力な磁石として永久磁石同期モータに頻繁に使用されているが,希土類磁石の原材料となるネオジウムやジプロシウムなどのレアアースは,世界シェアの90%以上を中国に依存するという偏在性に代表される懸念すべき事項が存在する。この偏在性に起因し,価格の高騰や輸出規制の強化が生じる可能性を否定することはできない。しかしながら,近年の環境問題に対する関心の高まりから,二酸化炭素の削減や燃費向上を目的とした自動車や大型建機などのハイブリッド化は急速に進む傾向にあり,今後,希土類磁石またはその原材料となるレアアースの需要は増加することが予想される。したがって,希土類磁石を用いないハイブリッド自動車用モータを開発することが強く望まれている。 本稿では,希土類磁石の代替としてフェライト磁石を用いたハイブリッド自動車駆動用モータを提案し,その構造を紹介し,3次元有限要素法による解析結果を示す。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 2,135 Kバイト
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