ギャップ磁束に着目したかご型誘導機と永久磁石同期機の発熱特性の一解析的検討
ギャップ磁束に着目したかご型誘導機と永久磁石同期機の発熱特性の一解析的検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-026
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): An analytical study on heat generation characteristics of squirrel-cage IM and PM motor from the view point of air-gap magnetic flux distribution
著者名: 関口 大輔(京都大学),西村 敏治(京都大学),松村 一弘(京都大学),浅井 力矢(京都大学),中村 武恒(京都大学),雨宮 尚之(京都大学),保田 富夫(テクノバ)
著者名(英語): Daisuke Sekiguchi(Kyoto University),Toshiharu Nishimura(Kyoto University),Kazuhiro Matsumura(Kyoto University),Rikiya Asai(Kyoto University),Taketsune Nakamura(Kyoto University),Naoyuki Amemiya(Kyoto University),Tomio Yasuda(TECHNOVA INC.)
キーワード: 誘導機|永久磁石同期モータ|ギャップ磁束|発熱分布|電磁界解析
要約(日本語): 現在, 我が国における自動車搭載用モータの主流は永久磁石(以下 PM)モータであるが, PMモータは高価な希土類系永久磁石を用いるのでコスト高となり, さらに希少資源であるため安定供給の観点から不安がある。一方, かご型誘導機(以下IM)は簡易な構造や安価, 容易な保守性他の利点を有することから, 現在でも産業応用を中心に広範に使用されている。従って, IMの特性についてPMモータとの比較を通した再検討を行うことは, PMモータの上記現状から重要と考えられる。特に, 車載用PMモータにおいては, その冷却特性改善が大きな課題とされている。そこで本研究では, ギャップ磁束に着目し, 可能な限り同一の制約条件下(同一体格, 同一トルク, 同一回転数)において, 発熱特性の観点からPMモータとIMの解析的比較を実施した。その結果, 回転子冷却の方法が確立されれば, 発熱が回転機全体に分散するIMの方が有利であることが分かった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 815 Kバイト
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