無線通信を用いた低圧配電系統における自律分散型電圧分布制御方式の検討
無線通信を用いた低圧配電系統における自律分散型電圧分布制御方式の検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-003
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): A Study of Autonomous Decentralized Voltage Profile Control Method in Low Voltage Distribution Network Using Wireless Communication
著者名: 古舘 優(横浜国立大学),辻 隆男(横浜国立大学),大山 力(横浜国立大学)
著者名(英語): Yu Furudate(Yokohama National University),Takao Tsuji(Yokohama National University),Tsutomu Oyama(Yokohama National University)
キーワード: 配電系統|分散型電源|電圧分布制御|無線通信
要約(日本語): 近年,エネルギー・環境問題の解決に向けて,配電系統への分散型電源の導入が進展している.分散型電源を大量に含む配電系統では,逆潮流の発生に伴い潮流状態が複雑化し電圧分布の適正値への維持が困難となる問題が懸念されている.そこで,分散型電源の無効電力制御機能を活用し電圧維持を実現する「電圧分布制御」の概念が提案されている.しかし,将来の分散型電源の大量導入を想定すると,全ての電源の情報を集中的に管理して運用・制御することは設備コストやリアルタイム運用の観点から困難と考えられる.この解決策として各分散型電源にエージェントプログラムを導入し,それらが局所的な情報交換を行うことで電圧の適正化を図る自律分散型電圧分布制御が挙げられる.本稿ではその通信方式に注目し,低圧配電系統の各分散型電源が無線通信により自律分散型制御を実施する場合の問題点と,その解決策について検討した.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,658 Kバイト
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