電力貯蔵装置による風力発電出力平準化制御方式
電力貯蔵装置による風力発電出力平準化制御方式
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-085
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): A Control Method of Battery System for Output Leveling of Wind Power Generation
著者名: 安斎 雄亮(工学院大学),荒井 純一(工学院大学),爪長正宏 (東芝)
著者名(英語): Yusuke Anzai(Kogakuin University),Junichi Arai(Kogakuin University),Masahiro Tsumenaga(Toshiba Corporation)
キーワード: 風力発電|電力貯蔵装置|出力平準化
要約(日本語): 風力発電の出力変動対策として風力発電に電力貯蔵装置の併設による出力変動平準化対策がある。電力貯蔵装置は蓄電池、インバータそして制御回路から構成されており、蓄電池の最適な容量はまだ検討されていない。そこで本研究では風力発電出力の平準化を行うよりよい制御方式の考案と最適な蓄電池の容量の検討を行う。 従来の制御方式では蓄電池の残存容量を考慮していないので充電量の管理ができなかった。本制御方式は、蓄電池の残存容量を主体に考えた制御方式であり、蓄電池の残存容量を検出しその値を系統出力の目標値としている。 シミュレーションにより、今回提案した制御回路で風力発電の出力変動を平滑化できることを示す。蓄電池の残存容量に応じて系統出力の目標値を決定しているので蓄電池の残存容量の不足、過剰の懸念がなく、比較的容量の小さい蓄電池でも平滑化に役立つことができると考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 617 Kバイト
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