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減衰率の反転による非線形システムの中心多様体の導出手法
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-113
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): A Study on Derivation of Center Manifold for Nonlinear Systems using Damping Rate Inversion
著者名: 森井裕樹 (横浜国立大学),辻 隆男 (横浜国立大学),大山 力 (横浜国立大学),橋口卓平 (九州大学),合田忠弘 (九州大学),野見山史敏 (九州電力),小杉成史 (九州電力)
キーワード: 第N波不安定現象|中心多様体|減衰率|非線形システム
要約(日本語): 電力系統の運用計画において,電力設備の更なる高効率利用の推進は非常に重要な課題である。しかし安定限界付近まで電力設備を活用する場合,電力系統の非線形性がより強く現れるため,事故時の擾乱により振動的に脱調する「第N波不安定現象」の発生が懸念される。したがって十分な信頼性を有した系統運用を実現するためには,第N波安定性を考慮した安定限界送電量を適切に把握することが求められる。一般に電力系統の動的な挙動は非線形力学系として表され,その安定性は平衡点周囲に形成される中心多様体として示される。本稿では解析精度の向上を目的として,減衰率反転により得られた解軌道に適切な補正処理を施す手法を開発した。同手法は非線形システムの解析において一般的に適用できることが期待されるため,本稿では低次元の非線形システムであるローレンツ系を対象に,中心多様体の導出を試みた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,722 Kバイト
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