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トムソン散乱によるアークプラズマの基礎測定

トムソン散乱によるアークプラズマの基礎測定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-197

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): The fundamental measurement of Arc Plasma with Thomson Scattering

著者名: 竹中大悟 (九州工業大学),原田克彦 (九州工業大学),大塚信也 (九州工業大学),匹田政幸 (九州工業大学),戸田弘明 (九州工業大学),鈴木克己 (東芝),富田健太郎 (九州大学),内野喜一郎 (九州大学)

キーワード: 遮断器|アーク|消弧特性|トムソン散乱測定法|電子密度|電子温度

要約(日本語): 私たちは、YAGレーザを用いたトムソン散乱測定法により、500Aでのアークプラズマの電子密度と電子温度を推定した。研究目的は、電子密度や電子温度の推移の特性を知ることによって消弧動作を予測し、ガス遮断器の遮断性能の向上や小型化に貢献することである。約25μsの500Aを流すことができる実験装置を構築した。また、トムソン散乱光を測定するための理論的な測定システムとYAGレーザからなる光学測定システムによってアークプラズマ内に導かれたレーザ放射と放電を同期させた。基礎特性として金属蒸気がない気中におけるタングステン電極間のアークに対してYAG レーザを照射し,トムソン散乱スペクトルから電子密度ne,電子温度Te を推定した。これにより、ne=(1.7±0.2)×10E23 m-3、Te=2.5±0.5 eV 程度という結果が得られた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,041 Kバイト

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