電極被覆によるSF6ガス絶縁機器高耐電圧化のメカニズム検討
電極被覆によるSF6ガス絶縁機器高耐電圧化のメカニズム検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-211
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Examination of Mechanism for Improvement of SF6 Gas Insulation Equipment by Coating Electrode
著者名: 海永壮一朗 (三菱電機),吉村 学(三菱電機),釣本 崇夫(三菱電機),武藤 浩隆(三菱電機)
著者名(英語): Soichiro Kainaga(Mitsubishi Electric Corporation),Manabu Yoshimura(Mitsubishi Electric Corporation),Takao Tsurimoto(Mitsubishi Electric Corporation),Hirotaka Muto(Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: SF6ガス|被覆電極|ストリークカメラ|放電起点|放電光観測|電極面積効果
要約(日本語): 電極表面に絶縁物で被覆を施すことで耐圧性能が向上することが知られているが、そのメカニズムの直接的な検証は行われていなかった。本発表ではストリークカメラを用いて絶縁物被覆電極の放電起点を観測し、被覆により下地電極表面の微小突起が弱点として機能しなくなることを実験的に確認したので報告する。報告内容を以下にまとめる。(1)裸電極であっても電極表面に微小突起などの弱点が少ないと、ガス空間を起点に放電開始する確率が増加する。(2)電極表面に絶縁物を被覆することにより、被覆電極表面を起点とした放電開始が抑制される。その結果面積効果が抑制され、破壊電界が向上する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,810 Kバイト
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