低濃度バイオガスを燃料としたガスエンジンコージェネレーションシステムへの熱量補充
低濃度バイオガスを燃料としたガスエンジンコージェネレーションシステムへの熱量補充
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-025
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Heat quantity supplement to a gas engine cogeneration system using a low density biogas as fuel.
著者名: 奥 将俊(宮崎大学),伊豆 裕太郎(宮崎大学),片地秀蔵 (宮崎大学),田島 大輔(宮崎大学),大坪 昌久(宮崎大学)
著者名(英語): Masatoshi Oku(Deparment of Electrical and Electronic Engineering),Yutaro Izu(Deparment of Electrical and Electronic Engineering),Shuzo Katachi(Deparment of Electrical and Electronic Engineering),Daisuke Tashima(Deparment of Electrical and Electronic Engineering),Masahisa Otubo(Deparment of Electrical and Electronic Engineering)
キーワード: ガスエンジン|バイオガス|プロパンガス|入熱量|熱量補充|ガス流量
要約(日本語): 現在、国内では消費するエネルギーの約94%を海外に依存するという深刻なエネルギー事情を抱えている。また、宮崎県をはじめとする畜産が盛んな地域では、生産活動に伴い排出される畜産廃棄物の処理に悩んでいる。2006年において、宮崎県では家畜から排出される糞尿などの畜産廃棄物が44万7000トンと膨大な量であるが、それらを農地などへ直接散布することは法律で制限されている。そこで、本研究班では畜産廃棄物をメタン発酵処理し、処理する過程で発生したメタンガスを高効率で環境負荷が小さい、コージェネレーションシシステム(GECGS)によりエネルギー利用し、エネルギー自給率改善と畜産廃棄物の適正処理を行うことで、循環型社会の構築を目的とする。しかし、メタン発酵で生成したバイオガスは生物反応を利用することから、メタン濃度が安定しない。本研究班ではメタン濃度の低いバイオガスへプロパンガスを供給することによりバイオガスの熱量補充を行うことを検討している。本論文では、入熱?負荷特性試験及び、各負荷容量における希薄燃焼試験を行い、この結果から熱量補充に必要なプロパンガスの供給量を算出した。更に、算出した結果をもとにGECGSを実際に運転し、確認を行ったので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,657 Kバイト
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