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振動性インパルス電流波形の時間パラメータの初期値決定法

振動性インパルス電流波形の時間パラメータの初期値決定法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-044

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Determination Initial Values of Time Parameters for an Oscillatory Impulse Current Waveform

著者名: 里 周二 (宇都宮大学),西村誠介 (日本工業大学),岡本吉史 (宇都宮大学)

キーワード: インパルス電流波形|波形パラメータ|初期値

要約(日本語): ノイズの重畳したインパルス電流波形のディジタル・データから波形パラメータを抽出するためには,ベース・カーブと呼ばれる,回路が本来ノイズ無しに発生する解析的函数を定義し,函数のパラメータを加減して,理想的な解析的波形とディジタル・データの差の二乗和が最小となる条件が満たされたとき,最終的なベース・カーブから波形パラメータを抽出する。この手法はカーブ・フィッティングと呼ばれ,雷インパルス電圧波形の解析に広く用いられている。 雷インパルス電圧波形の場合,ベース・カーブは二つの異なる極性の指数函数を重畳したものとなり,更に雷インパルス電波形は標準波形(1.2/50 impulse)ただ一種類のみであるため,ベース・カーブの時間パラメータの初期値は標準雷インパルス電圧波形の値に設定しておけばIEC 60060-1に定義される裕度内に収まる雷インパルス電圧波形は簡単に処理することができた。 ところが,標準波形としての振動性インパルス電流波形は1/2.5, 4/10, 8/20, 30/80 impulseと多種である上,時間領域が大きく異なっており,ベース・カーブの初期値を決定する作業は雷インパルス電圧波形のようには簡単に行かない。 筆者らは,この度様々な時間領域の振動性インパルス電流波形の時間パラメータを簡単に計算できるアルゴリズムを開発したので以下その詳細を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,426 Kバイト

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