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広帯域ロゴスキーコイルで測定される雷電流パラメータの不確かさ

広帯域ロゴスキーコイルで測定される雷電流パラメータの不確かさ

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-110

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Uncertainty of Lightning Current Parameters Measured by Wide-Band Rogowski Coil System

著者名: 冨樫悠太 (東京大学),石井 勝 (東京大学),茆原正昭 (ホトニクス),夏野大輔 (東洋設計)

キーワード: 冬季雷観測|風力発電|ロゴスキーコイル|雷害対策|不確かさ

要約(日本語): 日本海沿岸地域では冬季に電流継続時間が長い落雷が多く、風力発電設備に大きな被害をもたらす。ブレードの損傷には落雷に伴う電流の電荷量が密接に関係すると考えられているが、電荷量を正確に計測するには、直流に近い低い周波数領域まで測定できる電流測定装置が必要となる。冬季に観測されるような、0.1秒を超える継続時間の長い雷電流に対応するため、広帯域ロゴスキーコイルが開発された。この計測システムの心臓部であるロゴスキーコイル本体は屋外に置かれるため、その温度特性が無視できない。また1秒近く継続するような電流波形に対しては、測定周波数の下限が0.1 Hzであっても、計測される電荷量が真値より小さくなってしまうことは避けられない。こうした条件下で広帯域ロゴスキーコイルにより計測される雷電流パラメータの不確かさの評価を試みた。不確かさを評価する電流パラメータは、波高値、電荷量、比エネルギーとした。電流パラメータの真値との差は電流波形に強く依存するため、電荷量計測では矩形波を入力し、波高値、比エネルギー計測には、波頭長/波尾長を1.2/50に固定した三角波を入力した。集中定数回路モデルによりシミュレーション計算を行い、真値との差が一様分布すると見なし差の標準偏差で不確かさを評価した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 723 Kバイト

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