人工着雪試験による電線着雪体のすべり現象と難着雪リングの着雪量低減効果に関する検討
人工着雪試験による電線着雪体のすべり現象と難着雪リングの着雪量低減効果に関する検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-127
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Examination through artificial accretion tests on accreted snow moving on a conductor and on the effect of a snow resistant ring for mitigating snow accretion
著者名: 佐藤研吾 (電力中央研究所),西原 崇(電力中央研究所),杉本 聡一郎(電力中央研究所),田中 一成(電力中央研究所)
著者名(英語): Kengo Satoh(Central Research Institute of Electric Power Industry),Takashi Nishihara(Central Research Institute of Electric Power Industry),Soichiro Sugimoto(Central Research Institute of Electric Power Industry),Tanaka Kazushige(Central Research Institute of Electric Power Industry)
キーワード: 人工着雪試験|着雪体のすべり現象|難着雪リング
要約(日本語): 送電線への着雪現象については未解明な点が多く,難着雪対策手法についてその効果を定量的に検証した例も少ない.しかしながら着雪現象は地上から数十メートル上空で生じるため,観察することは難しく,通電中の実線路では測定機器も限定されるため,データ取得に困難な点が多い.そのため風速や気温,降雪量などをパラメータとして系統的なデータ取得が可能であり,現象を間近で観察が可能である人工着雪実験を実施した.本研究では,難着雪リングによる筒雪防止効果に着目し,着雪体のすべり現象の要因を調べた。その結果,電線の斜風角および傾斜角がすべり現象の誘発されやすさと関連していることがわかった.また,難着雪リングは,着雪体がすべるような環境下にある場合,すべり現象を阻止し,結果として筒雪形成を防止した.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,648 Kバイト
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