アークの電流密度及び流速が及ぼす溶融池内の駆動力変化
アークの電流密度及び流速が及ぼす溶融池内の駆動力変化
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-103
グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集
発行日: 2011/03/05
タイトル(英語): Driving Force in Weld Pool Influenced by Current Density and Flow Velocity of Arc
著者名: 酒井 覚(東京都市大学),小島 正和(東京都市大学),岩尾 徹(東京都市大学),田代 真一(大阪大学),田中 学(大阪大学),湯本 雅恵(東京都市大学)
著者名(英語): Tadashi Sakai(Tokyo City University),Masakazu Kojima(Tokyo City University),Iwao Toru(Tokyo City University),Shinichi Tashiro(Osaka University),Manabu Tanaka(Osaka University),Motoshige Yumoto(Tokyo City University)
キーワード: アーク放電|電流密度|流速|溶接|溶融池
要約(日本語): TIG溶接法の溶接速度が遅いという欠点に対して,溶融形状を制御するための様々な試みがされてきた。しかし,アークの電流密度や流速といった,アーク側の変化に対する溶融池の関係は明らかにされていない。本研究では,溶融形状の決定要因の一つである駆動力に着目し,アークの電流密度及び流速が及ぼす溶融池内の駆動力変化の相関を明らかにすることを目的とした。電流値,電極角度を変えることで,この相関を算出した。電流密度の増加に対して,電磁力は減少する。流速の増加に対しては,引きずり力は増加しマランゴニ力は緩やかに減少した。このことから,溶融形状の制御には,アークの電流密度及び流速のバランスの変化が重要となるという知見を得た。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 677 Kバイト
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