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インピーダンス計測によるコンクリート含有塩化物濃度の非侵襲測定 -その1.含水率の影響評価-

インピーダンス計測によるコンクリート含有塩化物濃度の非侵襲測定 -その1.含水率の影響評価-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-145

グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集

発行日: 2011/03/05

タイトル(英語): A Research on the non-destructive measurement of the chloride concentration in concrete (No.1)

著者名: 山崎 慶太(竹中工務店),三井 健郎(竹中工務店),辻 大二郎(竹中工務店),佐々木 仁望(岩手大学),小林 宏一郎(岩手大学),芳賀 昭(東北学院大学),嶺岸 茂樹(東北学院大学)

著者名(英語): Keita Yamazaki(Takenaka Corporatipn),Kenrou Mitsui(Takenaka Corporatipn),Daijirou Tuji(Takenaka Corporatipn),Hitomi Sasaki(Iwate University),Kouichirou Kobayashi(Iwate University),Akira Haga(Tohoku Gakuin University),Shigeki Minegishi(Tohoku Gakuin University)

キーワード: インピーダンス計測|コンクリート|含有塩化物濃度|含水率|非侵襲測定|塩害

要約(日本語): 高度成長期に大量に建設された鉄筋コンクリート構造物は、建設から約40年程度経過し、これらの構造物を維持管理していくためには適切な調査・診断が必要とされている。コンクリート構造物の劣化による性能低下の主な現象としては、塩害、中性化などが挙げられる。中でも塩害は鉄筋腐食を引き起こし被害が深刻である。しかしながら、現状の一般的な塩化物量測定法は、構造物から試験片を採取する必要があり、構造物を損傷する。また現地ではなく実験室での測定・評価になるので多大な時間と費用を要する。本研究では、コンクリートの電気的特性に着目し、簡易な交流電気試験法で安価にしかも現地で、コンクリート中の塩化物量を非侵襲的に測定・評価する技術の確立を目的としている。交流電気試験法では、コンクリート中の含水率と塩化物量の区分が大きな課題であり、コンクリート中の空隙水、固体表面の吸着水などの蒸発性水分、けい酸カルシウム水和物などに化学的に結合して存在するセメント水和物中の非蒸発性水分、いずれに塩化物が含まれているかについても定量が困難である。そこで、その1では、まず、インピーダンス計測による塩化物量評価における含水率の影響を、実験で検討した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,304 Kバイト

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