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広帯域干渉計を用いた雷放電に伴う中和電荷量推定

広帯域干渉計を用いた雷放電に伴う中和電荷量推定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-166

グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集

発行日: 2011/03/05

タイトル(英語): Estimation for Transferred Charge Associated with Lightning Discharges using Broadband Digital Interferometer

著者名: 秋田 学(大阪大学),高柳 裕次(大阪大学),吉田 智(大阪大学),森本 健志(大阪大学),牛尾 知雄(大阪大学),河崎 善一郎(大阪大学,E-JUST)

著者名(英語): Manabu,Akita|Yuji,Takayanagi|Satoru,Yoshida|Takeshi,Morimoto|Tomoo,Ushio|Zen-Ichiro,Kawasaki

キーワード: 雷放電|電磁波|到来方向推定|雷雲

要約(日本語): 雷雲内の電荷構造は上部から正・負・正の三極構造をとると考えられているが近年、多数の気球に搭載した電界計による観測では、雷雲は成熟期初期には三極構造であるが、特に上昇気流外部では複雑な構造をとることが報告されている。気球搭載電界計測定は観測可能範囲が狭いため、広範な電荷分布測定法が求められている。本稿では、高精度雷放電路可視化装置である広帯域干渉計と電界変化測定器による雷放電に伴う中和電荷量測定法を提案し、その結果から雷雲内の電荷構造を推定する。その結果、夏季雷雲において中和に寄与した正電荷は高度4kmから12kmにわたり広がっていた。夏季雷雲の正電荷が存在する領域に一致しており、中和に寄与した電荷位置が元の雷雲の電荷構造を示唆している。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 905 Kバイト

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