固形腫瘍に対するナノ秒パルスパワー印加効果に関する研究
固形腫瘍に対するナノ秒パルスパワー印加効果に関する研究
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-195
グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集
発行日: 2011/03/05
タイトル(英語): A Study about the Effects of Application of Nanosecond Pulsed Electric Fields on Solid Tumor
著者名: 馬郡 義弘(徳島大学),大田 誠二(徳島大学),寺西 研二(徳島大学),下村 直行(徳島大学),宇都 義浩(徳島大学),堀 均(徳島大学)
著者名(英語): Yoshihiro Magoori(The University Tokushima),Seiji Ohta(The University Tokushima),Kenji Teranishi(The University Tokushima),Naoyuki Shimomura(The University Tokushima),Yoshihiro Uto(The University Tokushima),Hitoshi Hori(The University Tokushima)
キーワード: パルスパワー|発育鶏卵法|t検定
要約(日本語): 極端パルス電界を細胞に印加すると、細胞にアポトーシス(細胞の自発的な死)を誘発できることが確認されている。この技術を利用した新しい癌治療法の確立が期待されている(1)。本研究では、癌治療法の開発を目標に、発育鶏卵法を用いることで1ns程度の極端パルス電界を固形腫瘍に印加し、その影響を調べた。今年度行った実験に関しては、パルス電界を印加した腫瘍と無印加の腫瘍の質量に有意差を確認することができた。しかし、現時点ではその要因をパルス電界印加の効果と特定することはできない。従って、今後の課題は、パルス印加処理の腫瘍質量の有意差がパルス電界印加によるものかを特定することである。そのために、放電を抑えること、印加するパルス電界のパラメータの最適化、印加電極の改善等を行って検討することが必要である。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 830 Kバイト
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