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絶縁油及び液体窒素中における絶縁紙のインパルス絶縁破壊機構の検討

絶縁油及び液体窒素中における絶縁紙のインパルス絶縁破壊機構の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-011

グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集

発行日: 2011/03/05

タイトル(英語): Impulse Breakdown Mechanism on Paper-Oil and Paper-Liquid Nitrogen Composite Insulating System

著者名: 髙橋良輔 (豊橋技術科学大学),栗本 宗明(豊橋技術科学大学),村上 義信(豊橋技術科学大学),長尾 雅行(豊橋技術科学大学),西村 崇(住友電気工業),芦辺 祐一(住友電気工業),増田 孝人(住友電気工業)

著者名(英語): Ryosuke Takahashi(Toyohashi University of Technology),Muneaki Kurimoto(Toyohashi University of Technology),Yoshinobu Murakami(Toyohashi University of Technology),Masayuki Nagao(Toyohashi University of Technology),Takashi Nishimura(Sumitomo Electric Industries,Ltd.),Yuichi Ashibe(Sumitomo Electric Industries,Ltd.),Takato Masuda(Sumitomo Electric Industries,Ltd.)

キーワード: 絶縁紙|絶縁油|極低温|ストリーマ|インパルス

要約(日本語): 本論文では、絶縁油又は液体窒素中における絶縁紙のインパルス絶縁破壊試験を行い、その破壊機構を検討した。結果では、絶縁油中でのインパルス絶縁破壊の強さ(Fb)はクラフト紙(KP) < PPLP < ポリプロピレン(PP)という関係であったが、液体窒素中ではKP < PPLP = PPという関係になった。PPLPはFbが比較的低いKP層を有しているにも関わらず、液体窒素中ではPPと同程度のFbを有していることがわかる。PPは液体窒素中の気泡を介した微小な放電に弱いが、PP両面にKPをラミネートしたPPLPは、PPが放電に直接晒されないため、KPのストリーマの分散による先端電界緩和効果によってFbが向上し、PPと同程度の値が得られていると考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 963 Kバイト

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