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酸化により導入されたポリエチレン内不整構造とその電子状態

酸化により導入されたポリエチレン内不整構造とその電子状態

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-026

グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集

発行日: 2011/03/05

タイトル(英語): Theoretical study on defect structure and its electronic states in polyethylene induced by oxidation

著者名: 荒井友之 (早稻田大学),布施則一 (電力中央研究所),武田京三郎 (早稻田大学),大木義路 (早稻田大学)

キーワード: ポリエチレン|量子化学計算|酸化欠陥

要約(日本語): 量子化学計算を用いて,ポリエチレンのモデルとして,C14H28にα, β-不飽和カルボニルを1つ導入したC14H24Oをユニットとする一次元モデルについてエネルギーバンド構造を計算行った。酸素が導入されたことにより,カルボニル基の左隣であるα位, β位の不飽和部に電子が局在しているHOCOの上約1.0, 6.8, 9.8 eVの軌道に,カルボニル基の酸素原子に電子が局在しているHOCOの上約1.5 eVの軌道にそれぞれ禁制帯内部に現れた。また,電子はPE内部よりも外部あるいは真空中に存在する方が安定であることも示唆された。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 732 Kバイト

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