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紫外光照射下における酸化チタン薄膜のホール電圧特性
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-058
グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集
発行日: 2011/03/05
タイトル(英語): Hall Voltage Properties of TiO2 Thin Films under UV Light Irradiation
著者名: 渡辺 悠介(名城大学),村本 裕二(名城大学),清水 教之(名城大学)
著者名(英語): Yusuke Watanabe(Meijo University),Yuji Muramoto(Meijo University),Noriyuki Shimizu(Meijo University)
キーワード: 酸化チタン|ホール電圧|移動度|光触媒|抵抗率
要約(日本語): 酸化チタン(TiO2)は紫外光を吸収することで、光触媒として働く。これは紫外光によって価電子帯の電子が伝導帯に励起されると同時に正孔が生成され、これら電子と正孔が表面で酸化、還元反応を起こすことによる。従って光触媒活性とTiO2の電子的特性(抵抗率、キャリア密度、移動度)は密接に関係すると考えられる。本研究では紫外光を照射した時に、アナターゼ型TiO2のホール電圧を測定し、電子的特性を求めることを試みた。ホール電圧の測定値は、不安定であった。これは、ホール電圧に対する電子と正孔の寄与が、お互いに相殺し合うためと考えられる。より詳細な検討から、電子の移動度と正孔の移動度の値が近い、つまりμe≒μhであることが示唆された。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,200 Kバイト
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