弾性表面波アクチュエータを用いた粉体輸送に関する研究
弾性表面波アクチュエータを用いた粉体輸送に関する研究
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-104
グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集
発行日: 2011/03/05
タイトル(英語): Study on powder transport using suface-acoustic-wave actuator
著者名: 冨田 光(兵庫県立大学),甲本 武士(兵庫県立大学),才木 常正(兵庫県立工業技術センター),荒木 望(兵庫県立大学),内海 裕一(兵庫県立大学),石垣 博之(兵庫県立大学)
著者名(英語): Tomita Hikaru(University of Hyogo),Komoto Takeshi(University of Hyogo),Saiki Tsunemasa(Hyogo Prefectural Instute of techonology),Araki Nozomu(University of Hyogo),Utsumi Yuichi(University of Hyogo),Ishigaki Hiroyuki(University of Hyogo)
キーワード: 弾性表面波|アクチュエータ|粉体|櫛歯電極
要約(日本語): 近年,微小化学分析システム用のアクチュエータとして,構造が簡易な弾性表面波(SAW)アクチュエータが注目されている。このSAWは圧電基板上に製作された櫛歯電極にバースト電圧を印加することにより発生する。本研究では,SAWを用いた粉体の輸送に関する実験を行い,粉体の移動速度と櫛歯電極への供給電力との関係について調べた。その結果,櫛歯電極への供給電力が増加するにつれ,移動速度が増加することが分かった。さらに,櫛歯電極のピッチや開口幅が粉体の移動速度へ影響することが明らかとなった。このことから,櫛歯電極の構造や印加する供給電力と時間を調整することで粉体の移動量を制御できる可能性を示唆した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,535 Kバイト
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