低周波電圧信号重畳によるIPMSMの低速域位置センサレス制御の動特性向上
低周波電圧信号重畳によるIPMSMの低速域位置センサレス制御の動特性向上
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-091
グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集
発行日: 2011/03/05
タイトル(英語): Low Frequency Voltage Signal Injection Method for Sensorless Contorl of IPMSM to Improve Dynamic Characteristics
著者名: 鄭 淅化(名古屋大学),道木 慎二(名古屋大学),大熊 繁(名古屋大学),藤綱 雅己(デンソー)
著者名(英語): Suk-Hwa Jung(Nagoya University),Shinji Doki(Nagoya University),Shigeru Okuma(Nagoya University),Masami Fujitsuna(DENSO CORPORATION)
キーワード: センサレス制御|IPMSM|信号重畳|低速域|動特性|騒音
要約(日本語): IPMSMの低速域での位置センサレス制御時に高周波電圧信号重畳によりモータの構造的な突極性を検出し位置・速度を推定する。しかし,機械的な共振周波数が重畳信号の周波数帯域付近に生じることにより大きな可聴騒音が発生する。その対策として重畳信号の周波数そのものを下げる方法も考えられるが,従来の手法では電流制御系の帯域幅より十分大きい周波数の信号を想定し,一般のデジタルフィルタを用いて信号を分離するため,低周波信号を用いると電流制御系とフィルタの干渉により不安定化や動特性の劣化を招く。そこで,本稿ではモータのモデル,電流制御器,そして重畳信号の情報を利用し,望ましい電流成分を推定する手法を提案した。それにより,センサレス制御の過渡特性及び安定性を大幅に改善できることを実機実験より示した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,649 Kバイト
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