TC型エアセクションの保全性に関する研究
TC型エアセクションの保全性に関する研究
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-061
グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集
発行日: 2011/03/05
タイトル(英語): Research on maintainability of Technical Center(TC) type air section
著者名: 粟野 裕規(東日本旅客鉄道),斎木 正俊(東日本旅客鉄道),小倉 正寛(東日本旅客鉄道),福田 勝也(東日本旅客鉄道)
著者名(英語): Hironori Awano(East Japan Railway Company),Masatosi Saiki(East Japan Railway Company),Masahiro Ogura(East Japan Railway Company),Katuya Fkuda(East Japan Railway Company)
キーワード: エアセクション|トロリー線|溶断対策
要約(日本語): 当社では、トロリ線溶断対策としてTC型エアセクション(以下『TC型AS』とする)を開発した。今回、TC型ASの施行前・施工後について比較検討し、保全手法について検証した結果を報告する。電気検測車データから、施工後のトロリ線-パンタグラフ間の接触力が大幅に高くなることが推測された。現場調査の結果からは、取付けた金具等に特段問題は見られなかったが、トロリ線の状態からパンタグラフがA線・B線交互に摺りながら移り変っている事が推測され、摩耗の進行スピードが早くなる等の傾向も見られた。考えられる原因としては、施工後の架線単位重量が大きくなりパンタグラフとの接触力が増加したことや、ASの架線構成等の影響が考えられる。今後、金具類の取替時期等についても長期的な検証をしていく必要があるが、今回の結果からトロリ線の摩耗管理を重点的に行わなければならないと考える。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,757 Kバイト
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