上下タイき電システムの導入効果の検証
上下タイき電システムの導入効果の検証
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-086
グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集
発行日: 2011/03/05
タイトル(英語): The Verification of Effect for Energy Conservation by Installation of Tie Feeding System
著者名: 松井 正司(西日本旅客鉄道),早野 治(西日本旅客鉄道),川原 壮(西日本旅客鉄道),京泉 勉(西日本旅客鉄道),佐々木 一臣(西日本旅客鉄道),川原 敬治(西日本旅客鉄道)
著者名(英語): Masashi,MATSUI|Osamu,HAYANO|Takeshi,KAWAHARA|Tsutomu,KYOIZUMI|Kazuomi,SASAKI|Keiji,KAWAHARA
キーワード: 直流電気鉄道|上下タイき電
要約(日本語): 近年、地球環境への関心が高まる中、当社でも地球環境にやさしい鉄道の実現を目指し、省エネ設備の導入を進めてきた。その一つである上下タイき電システムは、変電所間の上下線のき電線およびレールをそれぞれ接続するものであり、変電所から車両までの負荷電流によって生じる電圧降下の低減だけでなく、ブレーキ中の回生車両から加速中の力行車両に供給される負荷電流による送電ロス、さらには回生時に車両のパンタ点電圧上昇により発生する回生失効によるエネルギーロスの低減効果が期待できる。このため、平成11年度に学研都市線において現車フィールド試験を実施し、平均3.4%の電力量削減効果が確認されたので、以降、学研都市線、宝塚線の一部に順次導入している。今回、上下タイき電システムの導入拡大による、使用電力量、CO2排出量のさらなる削減に向けて、図1に示すようなパッケージ型上下タイき電ポストを開発し、大和路線に導入するとともにその効果の検証を行ったので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,059 Kバイト
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