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空芯リアクトルの巻線中の三次元磁界・応力併用解析

空芯リアクトルの巻線中の三次元磁界・応力併用解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-185

グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集

発行日: 2011/03/05

タイトル(英語): 3D Coupled Magnetic and Stress Analyses of Windings of Air Core Reactor

著者名: 松尾 大樹(佐賀大学),高 炎輝(佐賀大学),村松 和弘(佐賀大学)

著者名(英語): Taiki Matsuo(Saga University),Yanhui Gao(Saga University),Kazuhiro Muramatsu(Saga University)

キーワード: 空芯リアクトル|有限要素法|応力解析|巻線

要約(日本語): リアクトルを高周波電源下で用いる場合には,鉄芯中で発生する鉄損を無くすため,空芯リアクトルを用いる場合がある。しかしながら,空芯リアクトルは,巻線に鎖交する磁束が大きく,電磁力により巻線に大きな力が働くため,短絡試験などで定格以上の電流を流すと,巻線が破損する問題が生じる場合がある。これまで,有限要素法を用いた軸対称磁界・応力併用解析法を開発するとともに,空芯リアクトルモデルに適用してきたが,軸対称モデルでは巻線間のスペーサが正しくモデル化できなかった。そこで今回,スペーサが巻線中の主応力分布に及ぼす影響を明らかにするため,空芯リアクトルの三次元磁界・応力併用解析を行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,131 Kバイト

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