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直流成分を含む磁界の定常解析のための簡易TP-EEC法

直流成分を含む磁界の定常解析のための簡易TP-EEC法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-191

グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集

発行日: 2011/03/05

タイトル(英語): Simplified Time-Periodic Explicit Error Correction Method for Steady-State Analysis of Magnetic Field Including Direct Current Component

著者名: 片桐 弘雄(岐阜大学),河瀬 順洋(岐阜大学),山口 忠(岐阜大学)

著者名(英語): Katagiri Hirokatsu(Gifu University),Yoshihiro Kawase(Gifu University),Tadashi Yamaguchi(Gifu University)

キーワード: 簡易TP-EEC法|有限要素法|磁界解析|定常解

要約(日本語):  渦電流を考慮した電気機器のステップバイステップ法による定常解析は,時間微分項を含むため,ステップ計算において数値解析的な過渡現象が現れる。そのため,定常解を求めるために,数周期分の計算を必要とし,計算時間が膨大になることが多い。この問題に対する有効な手法の1つとして,簡易TP-EEC法が提案されている。この手法はその性質から磁界に半周期性(1周期の半分で符号が反転する)をもつ電気機器の磁界解析に適用されてきた。 産業応用の分野では,交流成分に直流成分が重畳している磁界を用いた電気機器がある。これらに対して,磁界の半周期性を利用した従来の簡易TP-EEC法はそのままでは適用できない。 そこで,我々は直流成分を含む磁界の定常解析に簡易TP-EEC法を適用する新たな手法を提案する。従来の簡易TP-EEC法は磁気ベクトルポテンシャルAに補正を加えるものであるが,提案する手法では,Aから計算される渦電流密度Jeに対して簡易TP-EEC法による補正を行う。 本稿では,提案手法を述べるとともに渦電流場数値計算技術調査専門委員会で提案されている三次元渦電流解析検証用標準ベンチマークモデルの線形磁界解析を通して提案手法の有用性を明らかにする。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,519 Kバイト

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