低圧遮断器におけるグリッド利用枚数向上のための消弧室構造の検討
低圧遮断器におけるグリッド利用枚数向上のための消弧室構造の検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-273
グループ名: 【全国大会】平成23年電気学会全国大会論文集
発行日: 2011/03/05
タイトル(英語): Investigation on structure of arc-interruption chamber to increase number of actual working Deion-Grids for low-voltage circuit breaker
著者名: 渡邉 真也(三菱電機),小倉 健太郎(三菱電機),伏見 征浩(三菱電機)
著者名(英語): Shinya Watanabe(Mitsubishi Electric Corporation),Kentaro Kokura(Mitsubishi Electric Corporation),Masahiro Fushimi(Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: 配線用遮断器|アーク駆動|グリッド|消弧室|アーク電圧
要約(日本語): 配線用遮断器などの低圧遮断器(以下、遮断器)における遮断性能向上に関する発表である。遮断性能向上にはアークを消弧板(グリッド)の中に駆動して確実に導入することが有効である。本研究ではアークをグリッドへ導入するための磁気駆動力強化構造を検討した。検討の結果、消弧室構造のうち固定電極高さ低下、グリッド体積拡大、可動電極先端の薄肉化を施すことで磁気駆動力を改良前に比べて遮断中期で1.6倍、電流零点前で1.3倍向上させた。磁気駆動力改善の結果、グリッド利用枚数は改良前では3~5枚であったが、改良後のモデルでは全てのグリッド(7枚)が利用できるようになり、より遮断性能に優れた遮断器の提供が可能となった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,031 Kバイト
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