プラズマ切断におけるプラズマアークおよび陽極点挙動の観測
プラズマ切断におけるプラズマアークおよび陽極点挙動の観測
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-062
グループ名: 【全国大会】平成24年電気学会全国大会論文集
発行日: 2012/03/05
タイトル(英語): Behavior of Anode Spot and Plasma Arc in Plasma Arc Cutting Torch
著者名: 片田 優介(金沢大学),伊藤 毅(金沢大学),上杉 喜彦(金沢大学),田中 康規(金沢大学),石島 達夫(金沢大学),山口 義博(コマツ産機)
著者名(英語): Yusuke Katada(Kanazawa University),Takeru Ito(Kanazawa University),Yoshihiko Uesugi(Kanazawa University),Yasunori Tanaka(Kanazawa University),Tatuo Ishijima(Kanazawa University),Yoshihiro Yamaguchi(Komatsu Inderstries Corporation)
キーワード: プラズマ切断|アーク放電|陽極点|プラズマジェット|高速度カメラ|溶融現象
要約(日本語): プラズマ切断では被切断物が陽極となるために,被切断物の切断溝中に形成される陽極点の挙動が切断品質や切断現象に影響する。本研究では,水冷円柱型陽極を用意し,その底面に対して水平方向にプラズマ切断トーチによるアーク放電を行うことで実際の切断溝中でのプラズマアークを模擬し,陽極点およびプラズマアークの挙動を高速度カメラで撮影した。撮影はフレームレート10 μsで行った。その結果,プラズマアークはトーチのノズル‐陽極間で湾曲した電流経路を形成した。このとき陽極点は,プラズマ気流などの影響で陽極底面上をプラズマアーク下部方向に押し流され,ある程度下部まで押し流されると,絶縁破壊により新たな陽極点が上部で形成するという現象が繰り返され,陽極底面上を上下に移動することが確認された。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,753 Kバイト
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