1GHzまでの誘電特性測定における精度向上のための手法検討
1GHzまでの誘電特性測定における精度向上のための手法検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-007
グループ名: 【全国大会】平成24年電気学会全国大会論文集
発行日: 2012/03/05
タイトル(英語): Examination of a Higher Accuracy Method for Measuring Dielectric Properties of Materials to 1 GHz
著者名: 時田 幸一(東京都立産業技術研究センター),重松 宏志(東京都立産業技術研究センター),小林 丈士(東京都立産業技術研究センター)
著者名(英語): Kouichi Tokita(Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute),Hiroshi Shigematsu(Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute),Takeshi Kobayashi(Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute)
キーワード: 誘電率|誘電正接
要約(日本語): 近年1GHzまでの周波数では、インピーダンスマテリアルアナライザ等の機器を用いて、材料の誘電特性評価が行われている。しかし低周波数(1MHzから100MHz)では測定精度が低下したり、誘電正接が小さい(10^(-3)台以下)試料の測定が困難であるという問題もある。本研究では(1)信号電圧調整及びアベレージ機能の使用、(2)スパッタリングによる電極形成、(3)高誘電率試料によるロード補正、といった手法の検討を行い、どの程度測定精度に改善が見られるかを実験的に検証した。その結果手法を組み合わせることで、誘電率・誘電正接共に1MHzから100MHzでの測定精度が向上し、誘電正接が10^(-3)台の試料も相対誤差5%以内での測定が期待できるようになった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 786 Kバイト
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