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経皮吸収テープ複合試料界面における空間電荷挙動の観測

経皮吸収テープ複合試料界面における空間電荷挙動の観測

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-030

グループ名: 【全国大会】平成24年電気学会全国大会論文集

発行日: 2012/03/05

タイトル(英語): Observation of Space Charge Behavior around Interface in Multi-layer Sample

著者名: 清水 雄哉(豊橋技術科学大学),布野 竜二(豊橋技術科学大学),村上 義信(豊橋技術科学大学),栗本 宗明(豊橋技術科学大学),長尾 雅行(豊橋技術科学大学)

著者名(英語): Yuuya Shimizu(Toyohashi University of Technology),Ryuji Funo(Toyohashi University of Technology),Yoshinobu Murakami(Toyohashi University of Technology),Muneaki Kurimoto(Toyohashi University of Technology),Masayuki Nagao(Toyohashi University of Technology)

キーワード: アクリル系粘着剤|薬物|経皮吸収テープ|空間電荷|界面分極モデル

要約(日本語): 本論文では経皮吸収テープの片面にポリエチレンテレフタレート(PET)を貼り合わせた複合試料を用いて、複合試料界面における蓄積電荷を観測したので報告する。測定試料としては、薬物を1 wt%添加した厚さ約100 μmのアクリル系粘着剤(AC(1))と厚さ約50 μmのPETを貼り合せた複合試料を用いた。この複合試料に-2 kV の直流電圧を600 秒間印加し、空間電荷分布の時間変化をパルス静電応力法を用いて測定した。AC(1)とPET界面に蓄積する電荷ついて界面分極モデル計算値と測定値をフィッテングするAC(1)単体の導電率を求めたところ1桁程度AC(1)の導電率が小さくなった。これは、PETにより陽極からの電荷注入が抑制され、AC(1)の導電率が低下したためと考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 794 Kバイト

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