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エポキシ複合体の耐電圧寿命に及ぼす金属水酸化物の効果

エポキシ複合体の耐電圧寿命に及ぼす金属水酸化物の効果

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-056

グループ名: 【全国大会】平成24年電気学会全国大会論文集

発行日: 2012/03/05

タイトル(英語): Effect of Metal hydroxide on Voltage Life of Epoxy Composites

著者名: 太田 司(日東電工),飯田 和生(三重大学)

著者名(英語): Ota tsukasa(Nitto Denko Corporation),Iida kazuo(Mie University)

キーワード: 金属水酸化物|トリーイング|高分子複合体

要約(日本語): 高分子絶縁材料の難燃剤として添加されている金属水酸化物は、高温にさらされ分解するとき、結晶水を放出し周りのエネルギーを奪う現象を示す。金属水酸化物の分解でトリーに伴う部分放電のエネルギーを消費することによるトリー進展の抑制、絶縁体の寿命向上について検討してきた。我々は、この現象に着目し、今回は、水酸化マグネシウムを取り上げ、エポキシ複合体の耐電圧寿命試験や解析を実施した。電気トリーを観察したところ、エポキシ単独品は比較的電界方向に直線的にトリーが延びているが、水酸化マグネシウム添加品は、枝分かれが多く、まりも状になっており、30部添加品では寿命が100倍程度延びる結果を得た。また、トリー部の水酸化マグネシウム粒子は、脱水のためと思われる形態変化を起こしていることも確認した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 726 Kバイト

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