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参照電極が不要なイオンセンサの応答機構解析

参照電極が不要なイオンセンサの応答機構解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-156

グループ名: 【全国大会】平成24年電気学会全国大会論文集

発行日: 2012/03/05

タイトル(英語): Analysis of the Response Mechanism of a Ion Sensor without a reference electrode

著者名: 山本 貴文(岡山大学),小森 達也(岡山大学),小田 和代(岡山大学),堺 健司(岡山大学),紀和 利彦(岡山大学),塚田 啓二(岡山大学)

著者名(英語): Yamamoto Takafumi(Graduate school of natural science and technology),Komori Tatsuya(Graduate school of natural science and technology),Oda Kazuyo(Graduate school of natural science and technology),Sakai Kenji(Graduate school of natural science and technology),Kiwa Toshihiko(Graduate school of natural science and technology),Tsukada Keiji(Graduate school of natural science and technology)

キーワード: ケミカルセンサ|イオンセンサ|ナトリウムイオン|交流インピーダンス法|小型化

要約(日本語): イオンセンサの利用分野は幅広く,なかでも臨床検査ではサンプルの少量化が求められ,それに伴いセンサの小型化が要求されている.しかし,従来のセンサでは構造上の制約により,小型化が困難であった.そこで本研究では,参照電極不要のナトリウムイオンセンサを開発した.センサは感応膜を一対の電極ではさみこむ構造とし,感応膜内の濃度勾配を直接測定できるようにした.また開発したセンサについて,濃度-電圧特性評価,交流インピーダンス法による応答機構の解析を行った.実験より,膜電位とインピーダンスの両方がイオン濃度に依存することがわかった.これは,溶液のイオン濃度の変化に対応して,感応膜内に取り込まれるイオンの量が変化したためであると考えられる.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,490 Kバイト

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