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ZnOアレスタ素子の課電試験におけるバリア高さ変化

ZnOアレスタ素子の課電試験におけるバリア高さ変化

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-261

グループ名: 【全国大会】平成24年電気学会全国大会論文集

発行日: 2012/03/05

タイトル(英語): Barrier Height Change in Life Test on ZnO Arrester Element

著者名: 津田 孝一(日本AEパワーシステムズ),三宅 純一郎(日本AEパワーシステムズ),岩井田 武(日本AEパワーシステムズ)

著者名(英語): Koichi Tsuda(J),unichiro Miyake(J),Takeshi Iwaida(J)

キーワード: 酸化亜鉛避雷器素子|課電寿命試験|ZnOアレスタ素子|C-V法|バリア高さ

要約(日本語): ZnOアレスタ素子の信頼性試験の一つに課電寿命試験があり、開発初期の素子では熱暴走に到る場合があった。寿命特性が改善された現行素子では、この試験における抵抗分漏れ電流は時間とともに減少する。しかし、現在でもこの電流減少についての理由は明確にはなっていない。 今回、筆者らが開発した実素子に適応可能なC-V測定装置にて、課電寿命試験前後、及び試験後の回復過程におけるバリア高さを調べ、電流減少はバリア高さが増加し、これに伴って電流が抑制されることを明らかにした。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 635 Kバイト

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