ナイロン系ポリマー材料へ熱プラズマ照射時におけるスポレーション現象の吸水依存性
ナイロン系ポリマー材料へ熱プラズマ照射時におけるスポレーション現象の吸水依存性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-265
グループ名: 【全国大会】平成24年電気学会全国大会論文集
発行日: 2012/03/05
タイトル(英語): Influence of Water Absorption on Ejection Frequency of Spallation Particle Ejected from Polyamide Materials Irradiated by Thermal Plasma
著者名: 新清 直樹(金沢大学),石田 昌弘(金沢大学),田中 康規(金沢大学),上杉 喜彦(金沢大学),石島 達夫(金沢大学),和田 純一(東京電力),岡部 成光(東京電力)
著者名(英語): Naoki Shinsei(Kanazawa University),Masahiro Ishida(Kanazawa University),Yasunori Tanaka(Kanazawa University),Yoshihiko Uesugi(Kanazawa University),Tatsuo Ishijima(Kanazawa University),Jyunichi Wada(Tokyo Electric Power Company),Shigemitsu Okabe(Tokyo Electric Power Company)
キーワード: スポレーション現象|ナイロン系ポリマー材料|吸水性|溶発|誘導熱プラズマ
要約(日本語): ポリマー溶発は遮断器の消弧室内で高速ガス流を生じさせ,アークの収縮および冷却をもたらす効果が期待できる。筆者らはこれまで各種ポリマーバルク材料へ誘導熱プラズマを照射してきた。ナイロン系ポリマー材料PA66 の場合,材料表面から溶発蒸気が噴出するだけでなく,材料表面の一部破損で放出したスポレーション粒子が,よりプラズマ内部へと侵入し,溶発蒸気を供給することを示した。ナイロン系材料はアミド基を有する為,他のポリマー材料と比較し吸水性が高いという特徴を持つ。本報では,スポレーション粒子の発現に,ポリマー内部に吸水した水が及ぼす作用について検討した。実験結果からスポレーション粒子の発現は,材料内部に含む水分が起因となっていると推論できた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,427 Kバイト
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