1
/
の
1
円柱型がいしモデルを用いた耐電圧と胴径の関係に関する検討
円柱型がいしモデルを用いた耐電圧と胴径の関係に関する検討
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-103
グループ名: 【全国大会】平成24年電気学会全国大会論文集
発行日: 2012/03/05
タイトル(英語): Study on Relationship between Withstand Voltage and Core Diameter ofInsulators using Cylindrical Insulator Models
著者名: 屋地康平 (電力中央研究所),畔柳 俊幸(電力中央研究所),足立 和郎(電力中央研究所)
著者名(英語): Kohei Yaji(CRIEPI),Toshiyuki Kuroyagi(CRIEPI),Kazuo Adachi(CRIEPI)
キーワード: ポリマーがいし|がいしモデル|汚損耐電圧|胴径|多段分割効果|耐汚損設計
要約(日本語): 円柱型磁器がいし,がい管類は,平均直径が太くなると汚損耐電圧が低下することが知られており,平均直径を考慮した耐汚損設計がなされてきた。ところが近年,我が国においても,一部の実送電線路でポリマーがいしが試験的に導入されつつある。送電用ポリマーがいしの汚損耐電圧は,多段分割効果が顕著に現れるため磁器製の円柱型がいしに比べて高くなる。その一方,形状がまちまちで汚損耐電圧も製品ごとに異なる。ポリマーがいしの本格適用にあたり,耐汚損設計手法確立の観点から,汚損耐電圧に及ぼす胴径の影響を評価することが必要である。そこで本研究では,円柱型がいしモデルを作製し,汚損試験に供した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,306 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
