高エネルギーヘリウムプラズマ照射によるタングステン表面の構造変化
高エネルギーヘリウムプラズマ照射によるタングステン表面の構造変化
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-179
グループ名: 【全国大会】平成25年電気学会全国大会論文集
発行日: 2013/03/05
タイトル(英語): Surface morphology changes of tungsten exposed to high energy helium plasmas
著者名: 野杁 泰幸(名古屋大学),大野哲靖 (名古屋大学),梶田 信(名古屋大学),北岡 大輝(名古屋大学)
著者名(英語): Yasuyuki Noiri(Nagoya University),Noriyasu Ohno(Nagoya University),Shin Kajita(Nagoya University),Daiki Kitaoka(Nagoya University)
要約(日本語): ダイバータは、核融合反応によって生じるヘリウム灰の排気や炉心プラズマから漏れ出たプラズマの除去など核融合炉において重要な役割を担っている。ダイバータ板にはプラズマ中の荷電粒子が集中的に入射することになるので、非常に高い熱負荷・粒子負荷にさらされるため、ダイバータ材は高融点、低損耗であることが要求される。ダイバータ板候補材料として、高融点・低スパッタ率であるタングステン(W)が挙げられている。しかし、ヘリウムプラズマ照射により表面損傷が観測されている。また、タングステン表面温度の依存性、ヘリウムイオン入射エネルギー依存性などの表面損傷の形成条件は報告されている。一方、高エネルギーヘリウムプラズマ照射による表面構造変化やそれに伴うスパッタリングの影響については詳しく調査されていない。本研究では、高エネルギーヘリウムプラズマ照射を行い、試料表面観察により、タングステン表面の構造変化とスパッタリングの影響について調査した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 344 Kバイト
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