高電界を印加したカーボンナノチューブ凝集体からのフィラメント伸長
高電界を印加したカーボンナノチューブ凝集体からのフィラメント伸長
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-061
グループ名: 【全国大会】平成25年電気学会全国大会論文集
発行日: 2013/03/05
タイトル(英語): Extension of Filaments from carbon nanotube aggregates under high electric field
著者名: 刀根 弘朗(九州大学),北村 優(九州大学),濱田 貴之(九州大学),中野 道彦(九州大学),末廣純也 (九州大学)
著者名(英語): Hiroaki Tone(Kyushu University),Yu Kitamura(Kyushu University),Takayuki Hamada(Kyushu University),Michihiko Nakano(Kyushu University),Junya Suehiro(Kyushu University)
キーワード: カーボンナノチューブ|ナノ材料|凝集体|ナノコンポジット|エポキシ|電界
要約(日本語): 近年、エポキシ樹脂などの絶縁性高分子材料にカーボンナノチューブ(CNT)などのナノ材料を添加して静電配向させることで電気特性を向上させる研究が活発に行われている。筆者らは、電界を用いてCNT を配向させる方法に着目し、CNT/Epoxyナノコンポジットフィルムの作製に取り組んできた。樹脂中のCNTは分散性が悪く粒子状の凝集体を形成するため、CNTの高アスペクト比による回転トルクの発生を前提とした従来のモデルだけでは配向メカニズムの説明は困難である。本研究では、CNTナノコンポジットフィルムにおけるCNTの静電配向に関して、母材中のCNT凝集体に着目し、そこから電界印加によってフィラメント状のCNTが伸長している様子を観察した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 477 Kバイト
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