NiCr薄膜歪ゲージマイクロカンチレバー構造によるリポソーム-蛋白質間相互作用検出
NiCr薄膜歪ゲージマイクロカンチレバー構造によるリポソーム-蛋白質間相互作用検出
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-113
グループ名: 【全国大会】平成25年電気学会全国大会論文集
発行日: 2013/03/05
タイトル(英語): Detection of Interaction between Biological Proteins and Immobilized Liposomes by a Micro-Cantilever Sensor with NiCr Thin Film Strain Gauge
著者名: 寒川 雅之(大阪大学),藤本 貴士(京都工芸繊維大学),高田 佳祐(京都工芸繊維大学),山下 馨(京都工芸繊維大学),野田 実(京都工芸繊維大学)
著者名(英語): Masayuki Sohgawa(Osaka University),Takashi Fujimoto(Kyoto Institute of Technology),Keisuke Takada(Kyoto Institute of Technology),Kaoru Yamashita(Kyoto Institute of Technology),Minoru Noda(Kyoto Institute of Technology)
キーワード: マイクロカンチレバー|NiCr薄膜ひずみゲージ|リポソーム|生体タンパク質|表面マイクロマシニング
要約(日本語): 表面MEMSプロセスにより作製したマイクロカンチレバー上に自己組織化単分子(SAM)膜によりリポソームを固定化し、カンチレバー表面と生体蛋白質の相互作用による撓み変化を測定した。撓み変化はカンチレバー上に作製したNiCr薄膜歪ゲージの抵抗変化として検出する。純水液滴中にカンチレバーを浸漬した場合には空気中と同様に抵抗の時間変化が見られなかったが、炭酸脱水酵素(CAB)溶液中に浸漬するとCAB分子の沈降によりカンチレバーの下向き撓みが増加し抵抗が上昇した。一方、アミロイド?(A?)蛋白質溶液の場合は抵抗が一旦上昇しその後減少するという変化が見られた。カンチレバー上にA?が線維成長しているのを確認しており、成長時の吸熱反応により撓みが熱歪みにより上向きに変化した可能性が考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 436 Kバイト
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