高周波信号重畳に起因する騒音の低減を目的とした低周波信号重畳を可能とする位置センサレス制御
高周波信号重畳に起因する騒音の低減を目的とした低周波信号重畳を可能とする位置センサレス制御
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-102
グループ名: 【全国大会】平成25年電気学会全国大会論文集
発行日: 2013/03/05
タイトル(英語): The position sensorless control that enables low-frequency signal injection aiming at reducing the noise due to the high-frequency signal injection
著者名: 二村 智洋(名古屋大学),中澤 辰哉(名古屋大学),道木 慎二(名古屋大学),藤綱 雅己(デンソー)
著者名(英語): Tomohiro Nimura(Nagoya University),Tatsuya Nakazawa(Nagoya University),Shinji Doki(Nagoya University),Masami Fujitsuna(DENSO Corporation)
キーワード: 永久磁石同期モータ|位置センサレス制御|停止低速|信号重畳
要約(日本語): 信号重畳を行う停止・低速時用位置センサレス制御法では,重畳信号は本来の制御信号にとって外乱となるため,LPFで分離可能となるよう数百後半から数KHzに設定される.しかし,この周波数帯の信号重畳は人間の聴覚には不快な騒音の発生を招く.聴覚の感度が低くなる数百Hz前半まで重畳信号を低周波化すれば,不快感の低減が可能であるが,電流制御帯域に近接するような低周波を重畳する場合,フィルタリング処理が制御信号にも大きく影響し,制御系の応答劣化や不安定化を招く.この問題に対して,フィルタに代わり重畳信号やモータモデルの情報を利用した信号分離法を適用することで,騒音低減に有効な低周波重畳時にも安定した制御が可能となる.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 282 Kバイト
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