せん断応力がBi2223線材の超電導特性に与える影響の調査
せん断応力がBi2223線材の超電導特性に与える影響の調査
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-167
グループ名: 【全国大会】平成25年電気学会全国大会論文集
発行日: 2013/03/05
タイトル(英語): Influence of Repeated Shear Stresses on Critical Current and AC Losses in Multi-filamentary Bi2223/Ag-sheathed Wires.
著者名: 穴澤 孝旺(上智大学),野田 豪(上智大学),本澤竜太 (上智大学),礒﨑宏佑 (上智大学),岩﨑祥一 (上智大学),高尾 智明(上智大学),塚本 修己(上智大学)
著者名(英語): Takao Anazawa(Sophia University),Takeshi Noda(Sophia University),Ryuta Honzawa(Sophia University),Kousuke Isozaki(Sophia University),Shouichi Iwasaki(Sophia University),Tomoaki Takao(Sophia University),Osami Tsukamoto(Sophia University)
キーワード: 超電導|Bi線材|せん断応力|交流損失
要約(日本語): 高温超電導コイルは線材をある張力で巻き、エポキシ樹脂のような含浸材を用いてフレームと含浸される。含浸されたHTSコイルを冷却する事を考えた時に、線材とボビン間でミスマッチが起こり、局所的剥離が発生する可能性がある。この局所剥離は長手方向で不均一なせん断応力を引き起こし、線材がフレームや他線材と強固に接着している部分に集中する。せん断応力の集中は臨界電流を低下させ、交流損失特性に影響を与えて線材の性能を下げる要因になると考えられる。高温超電導線材におけるせん断応力の影響を把握することは、コイル設計において重要な課題となる。よって本研究では、銅合金テープ補強Bi2223/Ag被覆短尺線材において、せん断応力の印加が臨界電流と通電損失に及ぼす影響を調査した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 514 Kバイト
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