周波数領域渦電流解析より得られる複素対称疎行列に対する前処理付きCOMRTR法の収束特性
周波数領域渦電流解析より得られる複素対称疎行列に対する前処理付きCOMRTR法の収束特性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-202
グループ名: 【全国大会】平成25年電気学会全国大会論文集
発行日: 2013/03/05
タイトル(英語): Convergence Characteristics of Preconditioned COMRTR Method for Complex Symmetric Sparse Matrix Derived from Frequency Domain Eddy Current Analysis
著者名: 圓谷友紀 (宇都宮大学),岡本 吉史(宇都宮大学),藤原 耕二(同志社大学),里 周二(宇都宮大学)
著者名(英語): Tomonmori Tsuburaya(Utsunomiya University),Yoshifumi Okamoto(Utsunomiya University),Koji Fujiwara(Doshisha University),Shuji Sato(Utsunomiya University)
キーワード: 複素対称疎行列|MRTR法|周波数領域辺有限要素解析|前処理
要約(日本語): 有限要素法による磁界解析では,対称疎行列で構成された線形方程式の求解時間が,総計算時間の大部分を占める.磁界解析のさらなる高速化のために,線形方程式解法の高速化は不可欠である.周波数領域渦電流解析より得られる複素対称線形方程式の解法として,IC-COCG法が広く使用されている.一方,最小残差に基づく実対称線形方程式解法であるCR法,MRTR法を複素数に拡張したCOCR法,COMRTR法が提案されており,COCG法よりも高速に求解できる可能性がある.本論文では,シフトパラメータ付きIC前処理と複素シフト付きIC前処理が各種線形解法の収束特性に与える影響について検討したので報告する.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,091 Kバイト
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