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時間領域等面積法における安定平衡点を利用した高速スクリーニング手法

時間領域等面積法における安定平衡点を利用した高速スクリーニング手法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-088

グループ名: 【全国大会】平成25年電気学会全国大会論文集

発行日: 2013/03/05

タイトル(英語): A Fast Screening Method using Stable Equilibrium Point in Time Domain Equal-Area Criterion Method

著者名: 一杉真史 (早稲田大学),岩本 伸一(早稲田大学)

著者名(英語): Masashi Hitosugi(Waseda University),Shinichi Iwamoto(Waseda University)

キーワード: 時間領域|等面積法|過渡安定度|安定平衡点|スクリーニング

要約(日本語): 過渡安定度の解析は電力系統の運用に必要不可欠である。その際,多くの場合,すべての事故を想定し,最も危険な事故についての臨界故障除去時間(CCT)を求める必要があるが,すべての事故において試行錯誤的にCCTを調べると,膨大な時間がかかり,時々刻々と変化する潮流に対応できない。そこで,危険事故を抽出できれば,危険事故ケースのみでCCTを求めればよいため,高速化でき,オンライン監視に有用である。本稿では,等面積法を時間領域に拡張し,N機系での解析を可能とした時間領域等面積法における安定平衡点に着目し,研究を行った。時間領域等面積法では,事故後の電気的出力に相当する曲線と機械的入力に相当するほぼ線形性を持つ直線とが2回交わり,1つ目の交点が安定平衡点(SEP),2つ目の交点が不安定平衡点(UEP)となる。SEPで危険事故であるかを判断できれば,大幅に高速化できると考えられる。そこで,SEPを利用した危険度を表す指標により危険事故ランキングを作成し,それを用いた新しい高速スクリーニング手法を提案する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 137 Kバイト

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