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275kV GIS/GCBにおける劣化調査 (その1)-調査結果の概要-

275kV GIS/GCBにおける劣化調査 (その1)-調査結果の概要-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-217

グループ名: 【全国大会】平成25年電気学会全国大会論文集

発行日: 2013/03/05

タイトル(英語): Investigation of Deterioration on Aged 275 kV GIS/GCB (Part 1)- Summary of Investigation Results -

著者名: 佐藤 智彦(中部電力),玉腰 康裕(中部電力),高橋 一嘉(中部電力),川田 牧子(三菱電機),大塚 卓弥(三菱電機),福島 助三(三菱電機)

著者名(英語): Tomohiko Sato(Chubu Electric Power Co.,Inc),Yasuhiro Tamakoshi(Chubu Electric Power Co.,Inc),Kazuyoshi Takahashi(Chubu Electric Power Co.,Inc),Makiko Kawada(Mitsubishi Electric Corporation),Takuya Otsuka(Mitsubishi Electric Corporation),Sukezo Fukushima(Mitsubishi Electric Corporation)

キーワード: 劣化|275kV|GIS|GCB

要約(日本語): 導入初期の275kV GISが経年30年を迎えており,これらの機器の余寿命の把握や最適な更新・保全方法の確立に向けた取り組みが課題となっている。 筆者らは,これまで経年20?30年の稀頻度開閉GCB(数1,000回程度)を中心にグリースやコンタクトの劣化評価を実施してきた。今回,275kV GISのうち,動作回数9,000回を超える多頻度開閉GCBや知見の乏しいDS/ESなどの解体調査を行い,各機器の劣化状況を把握するとともに,GIS全体の劣化傾向の見極めを実施したため報告する。 今回の研究より得られた成果を以下に示す。◎ ガス中グリースの油分率低下は,機器や開閉回数よりも経年に強く依存する。◎ 多頻度開閉で且つ摺動距離の長いコンタクトでは,摩耗の進行が速い。◎ ボルト及びフランジ外周の防錆対策を実施することで,経年30年を超過している初期のGISにおいてもシール性能を保つことができる。 以上より,多頻度開閉GCBの長期使用は難しいが,その他構成機器については,適切な保守によって長期使用が可能と想定される。また,他のGISに拡大して寿命評価するためには,今回の成果に限らず,複母線構成など使用条件を考慮したGISの知見も蓄積していく必要があると考える。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 535 Kバイト

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