保護リレー入力回路で生じる雑音の低減のためのFIR形適応フィルタの構成法
保護リレー入力回路で生じる雑音の低減のためのFIR形適応フィルタの構成法
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-311
グループ名: 【全国大会】平成25年電気学会全国大会論文集
発行日: 2013/03/05
タイトル(英語): FIR Adaptive Filtering for Noise Reduction in the Input Circuits of Protection Relay Systems
著者名: 布村紳一郎 (東北大学),阿部 正英(東北大学),越田 俊介(東北大学),川又 政征(東北大学),大成高顕 (東芝),川崎 智之(東芝),三浦 祥吾(東芝)
著者名(英語): Shinichiro Nunomura(Tohoku University),Masahide Abe(Tohoku University),Shunsuke Koshita(Tohoku University),Masayuki Kawamata(Tohoku University),Takaaki Ohnari(TOSHIBA Corporation),Tomoyuki Kawasaki(TOSHIBA Corporation),Shogo Miura(TOSHIBA Corporation)
キーワード: 保護リレー|高調波|白色雑音|振幅二乗法|適応フィルタ|FIR形適応フィルタ
要約(日本語): 著者らは,事故時の迅速な系統遮断を目的として,50/60 [Hz]の電流・電圧を3.75°でサンプリングする次世代の保護リレーシステムを研究している.保護リレーの入力回路とその周辺において,電流・電圧値に高調波および白色雑音が混入する.これらの雑音は,保護リレーの性能に影響を与えるため,雑音を低減する必要がある.そこで本稿ではまず,事故検出に必要な基本波の振幅を求める手法である振幅二乗法に対して,雑音が与える影響を理論的に解析する.次に,FIR形適応フィルタを用いた雑音低減システムを提案する.最後に振幅二乗法により計算された振幅二乗値の平均・分散を評価指標として,計算機実験によって雑音が低減されていることを確認する.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 586 Kバイト
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