マイクロ波照射PCB脱塩素化反応における水素プラズマ電子温度
マイクロ波照射PCB脱塩素化反応における水素プラズマ電子温度
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-036
グループ名: 【全国大会】平成26年電気学会全国大会論文集
発行日: 2014/03/05
タイトル(英語): Electron Temperature of Hydrogen Plasma under Dechlorination Process of PCB by Microwave Irradiation
著者名: 阿部 圭佑(東京大学),熊田 亜紀子(東京大学),日高 邦彦(東京大学),天野 耕治(東京電力),伊藤鉱一 (東京電力),大野 高宏(東京電力)
著者名(英語): Keisuke Abe(The University of Tokyo),Akiko Kumada(The University of Tokyo),Kunihiko Hidaka(The University of Tokyo),Koji Amano(Tokyo Electric Power Company),Koichi Itoh(Tokyo Electric Power Company),Takahiro Oono(Tokyo Electric Power Company)
キーワード: マイクロ波|水素プラズマ|PCB|電子温度
要約(日本語): PCB処理において、2.45GHzのマイクロ波を用いてPCBを脱塩素化することにより、無害化するといった処理方法が注目されている。近年、同プロセス内にて水素プラズマが形成されていることが確認されたので、実際のPCB処理現場で使われている無害化処理装置にて水素プラズマの観測を行うことによる有効性を検証する。Pd/C触媒、IPA:絶縁油 = 50:50 を入れ、900W相当のMWを照射し60℃まで加熱している時の発光分布を観測し、強度比法により電子温度を測定した。結果として、おおよそ8000Kから10000Kという電子温度が得られた。このことから、活性な水素原子が存在し、PCBの脱塩素化に寄与していると考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 329 Kバイト
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