表面プラズモン共鳴センサを用いたHis-TRPV1とバニリンの相互作用計測
表面プラズモン共鳴センサを用いたHis-TRPV1とバニリンの相互作用計測
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-088
グループ名: 【全国大会】平成26年電気学会全国大会論文集
発行日: 2014/03/05
タイトル(英語): Measurement of Interaction between His-TRPV1 and Vanillin Using Surface Plasmon Resonance Sensor
著者名: 小野寺 武(九州大学),中野 幸二(九州大学),林 健司(九州大学)
著者名(英語): Takeshi Onodera(Kyushu University),Koji Nakano(Kyushu University),Kenshi Hayashi(Kyushu University)
キーワード: 表面プラズモン共鳴センサ|バニリン|TRPV1|自己組織化単分子膜
要約(日本語): 本研究では,バニロイドレセプターTRPV1の一部のアミノ酸配列を有するペプチド(His-TRPV1)を用い,表面プラズモン共鳴(SPR)センサにより,His-TRPV1とバニリンの相互作用を調べた.抗HVA抗体を流通し,センサ表面にHVAが固定されていることを確認した.72.5 μM His-TRPV1 溶液を流通させ,流通終了後には,180.1 RUの結合量が得られた. 72.5 μM His-TRPV1と2.5 mMバニリンの混合溶液流通し,結合量は129 RUとなった.これはバニリンとHis-TRPV1が相互作用したためセンサ表面のHVAに結合できるHis-TRPV1が減少したためと思われる.初期状態への復帰(再生)は,50 mM NaOH, His-TRPV1の希釈溶媒,20%アセトニトリル水溶液を各1分の流通により可能であった.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 200 Kバイト
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