フェライト粒子のモーション・コントロールによるタンパク質の抽出
フェライト粒子のモーション・コントロールによるタンパク質の抽出
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-192
グループ名: 【全国大会】平成26年電気学会全国大会論文集
発行日: 2014/03/05
タイトル(英語): Protein Extraction by Controlling the Motion of Ferrite Particles
著者名: カビールムハムドゥル (秋田大学),遠藤 雅也(秋田大学),鈴木 雅史(秋田大学),水戸部 一孝(秋田大学),吉村 昇(秋田大学)
著者名(英語): Mahmudul Kabir(Akita University),Masaya Endo(Akita University),Masafumi Suzuki(Akita University),Kazutaka Mitobe(Akita University),Noboru Yoshimura(Akita University)
キーワード: タンパク質|フェライト粒子|モーション|細胞分画
要約(日本語): 細胞分画における手法には,酵素消化,細胞溶解,超音波破砕や凍結融解などがある(1)。これらの方法を用いて細胞のタンパク質の抽出は可能だが,その際の問題点として,液体中の温度上昇と試薬などの購入に高額な費用がかかることがある。そのため,安価にこの問題を解決する手法が求められている。我々は,微小な磁性体であるフェライト粒子を用いて微生物の細胞壁や細胞膜の破砕に成功しており,余剰活性汚泥の減容化のためにこの技術を利用している(2)。この方法はボールミル方法,つまり一種の物理的な処理である。本研究では,2台の電磁石と交流電源の組み合わせで作製した簡単な設備を用いて,フェライト粒子のモーションをコントロールし,細胞中のタンパク質の抽出の可能性を検討した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 210 Kバイト
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