逆相電圧電流を用いた誘導電動機のレアショート検出手法の構築
逆相電圧電流を用いた誘導電動機のレアショート検出手法の構築
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-058
グループ名: 【全国大会】平成26年電気学会全国大会論文集
発行日: 2014/03/05
タイトル(英語): Technique for Stator Winding Turn Faults Detection in Induction Machines using Negative-Sequence Components
著者名: 金丸 誠(三菱電機),田辺 智子(三菱電機),宮内 俊彦(三菱電機),月間 満(三菱電機)
著者名(英語): Makoto Kanemaru(Mitsubishi Electric Corporation),Tomoko Tanabe(Mitsubishi Electric Corporation),Toshihiko Miyauchi(Mitsubishi Electric Corporation),Mitsuru Tsukima(Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: 逆相電圧電流|誘導電動機|レアショート検出|電源不平衡
要約(日本語): 電動機のレアショート故障による設備ライン停止および突発的な電動機交換を防ぐため、固定子巻線内のレアショートを電圧電流で常時監視し保全する技術を開発している。 レアショートが発生すると3相固定子電流は非対称となるため、逆相成分により検出可能である。ただし、電源不平衡時も逆相成分が変化し、誤検出の可能性を含む。そこで、逆相電流Isn と逆相電圧Vsn の両方を測定し評価値 ΔIsnを新たに定義することで解決を図った。 その結果、短絡率の増加でΔIsn は増加した。一方、電源不平衡時の ΔIsn の最大値は、1 巻短絡時よりも小さかった。以上から、ΔIsnを導入することで電源不平衡と区別して電動機稼働中のレアショート検出を可能にした。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 254 Kバイト
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