電力系統の過渡安定度解析におけるWaveform Relaxation Method の収束性能の検討
電力系統の過渡安定度解析におけるWaveform Relaxation Method の収束性能の検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-025
グループ名: 【全国大会】平成26年電気学会全国大会論文集
発行日: 2014/03/05
タイトル(英語): A Study on Convergence Performance of Waveform Relaxation Method for Transient Stability Analysis in Power Systems
著者名: 坂本 貴則(横浜国立大学),辻 隆男(横浜国立大学),大山 力(横浜国立大学)
著者名(英語): Takanori Sakamoto(Yokohama National University),Takao Tsuji(Yokohama National University),Tsutomu Oyama(Yokohama National University)
キーワード: 電力系統|過渡安定度解析|微分代数方程式|並列計算
要約(日本語): 本論文では、過渡安定度解析の高速化のために、原問題を複数の副問題に空間上で分割して、複数のCPUを用いた並列計算により高速化を図るWaveform Relaxation Method(WR法)をWEST10機系統モデルに適用した。WR法には適切な初期値を選択するためのinitialization technique手法(IT)や、各繰り返し毎にCPU間で代数計算を追加的に求解するpreconditioning technique手法(PT)を応用したglobal initialization手法(GI)を導入した。結果はWR法を適用しない時と比べ有用な結果が得られた。また、WR法では、解析対象の時間領域をtime window(TW)と呼ばれる複数の時間領域に分割する処理が必要となり、TWの大きさはGIの性能に密接な関係があると考えられる。そこで本論文では、GIとTWとの関係を解析し、TWに対するGIの有効性も得られた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 521 Kバイト
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