大気圧プラズマ照射による粉末食品の滅菌と検証
大気圧プラズマ照射による粉末食品の滅菌と検証
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-071
グループ名: 【全国大会】平成27年電気学会全国大会論文集
発行日: 2015/03/05
タイトル(英語): Sterilization of powdered food by atmospheric pressure plasma irradiation
著者名: 田中 真史(兵庫県立大学),永田 正義(兵庫県立大学),菊池 祐介(兵庫県立大学),中山 朝雄(赤穂化成),中川 光司(赤穂化成)
著者名(英語): Masashi Tanaka(University of Hyogo),Masayoshi Nagata(University of Hyogo),Yusuke Kikuchi(University of Hyogo),Asao Nakayama(AKO KASEI Co.,Ltd.),Koji Nakagawa(AKO KASEI Co.,Ltd.)
キーワード: 滅菌|大気圧プラズマ|粉末食品|大豆粉|香辛料
要約(日本語): 一般的に食品を製造する際の殺菌,滅菌方法として今日様々な滅菌方法が考案され用いられている。本研究では,大気圧(水蒸気)プラズマに着目し,芽胞菌を植菌した大豆粉とバジル,ターメリックの2つの香辛料を用いて,大気圧プラズマを照射することによる滅菌の効果を検証した。プラズマを用いた場合,低温での処理が可能となるため,食品の品質を変化させずに滅菌を行うことができる。雰囲気ガスを窒素,アルゴン,空気中と変化させて滅菌を行ったところ、どの粉末食品も窒素,アルゴンでは十分な滅菌に至らなかったが,空気中の場合は全て滅菌することが出来た。また,熱やオゾンの発生による影響は小さいことを確認した。これらの結果より,酸素およびOHラジカルが最も滅菌に寄与していることが示唆された。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 338 Kバイト
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